水の中のあしあと

3人のNEWSも4人のNEWSも大切な存在です

セクゾさんのラジオ、ちょこっと聞きました

最近、セクゾさんのラジオがおすすめで流れてきてですね、ちょこっとですが聞きました。

流れてきた理由は簡単。菊池風磨くんが小山さんの話、佐藤勝利くんが増田さんの話をしていたからです。まあ、もともとは小山さん、増田さんが先に風磨くん、勝利くんの話をラジオで話していたのですが。そちらはもちろん聞いていたので、こうやって後輩くんが話を返してくれるのは嬉しかったです。

 

で、その感想。お二人とも大人っぽいですね~。まあ先輩の話をするのに変なふざけ方はしないとは思うけど、なんだろな、ここだけ聞いたらにゅーすのラジオよりよっぽど落ち着いているよ。(にゅーすのラジオではかつて東山さんの戦力外通告をネタにしてたことがあったような…まあリスペクト含めて言いたかっただけだと思うけど)

 

いやもちろんにゅーすさんもちゃんと真面目な話もするんだけどさw 

普段は、慶ちゃんはきゃぴきゃぴOLさんだし、まっすーはふわふわしてボケるし、多分一番真面目に話しそうなシゲさんはオタクを隠しきれない早口だし。

これを5年間聞き続けているから、他のグループのラジオが新鮮でした。

 

さて風磨くんの話。小山さんはもともと少年倶楽部の司会をしていて風磨くんのことを覚えていてくれた、と。この話で同じく少年倶楽部の司会だった中丸くんが、何故かちょいちょいディスられます。でもこの話の発端は、雑誌プラスアクトの中丸くんの連載でゲストの小山さんが風磨くんの話をしたこと、なんですよね~。欠かせぬキャラクターです。

風磨くんが小山さんのお母さんのことを「ギャル」と言ってたのは当たっていそうですよね。この話題の続き、KちゃんNEWSでありそうな気がします。

 

そして、勝利くんの話。まっすーにハグにいかないのは、勝利くんのキャラとしては普通に有り、ですよね。うちのメンバーの距離感おかしい、は笑いました。確かにケンティーと風磨くんは遠くから見ても強烈なキャラだし、聡くんのまっすー好きも分かってて言ってる。アメリカナイズされすぎのケンティーに対して、ヨーロッパでいこうとする勝利くん。あなたもなかなか毒されてる? それとも他グループ担だからこっちが勝利くんの一面に気がついていないだけかな…?

 

これまでにも、2017年のMステの特番の「フェロモン対決」や2020年の年末の「トンチキ曲メドレー」など絡む機会も多かったので、セクゾさんわりと好きでした。

ゴチのレギュラーもケンティー→まっすーのリレーですね。

2016年か17年あたりのKちゃんNEWSで、シゲちゃんがケンティーのことを「これからのジャニーズを引っ張っていく子」みたいに言っててそうなりつつあるのはすごいです。

ジャニフェスではHey! Say! JUMPと共にバレーボールユニットで一緒になり、とてもいい雰囲気でよかったです。円盤ほしいなあ。また見たいんだけどなあ。

 

個人的にね、ひそかに思っているのが、V6、NEWSと続いたグリーさんの恋愛ゲーム、あれセクゾさんに行かないかなー、と思って期待してる。みんなキャラクター確立してるし、ピッタリだと思うんだけど。「NEWSに恋して」が楽しかったから、本当に楽しかったから、続いてくれたらいいな、と思ってる。セクゾさんが一番ピッタリだと思ってる。

 

NEWSを応援しながら、セクゾさんも応援しますね。マリウスくんの復帰もゆっくりゆっくり待っています。

 

 

ありがとうを3.11に伝えよう委員会2022

小山慶一郎さん、NHKの番組「ありがとうを3・11に伝えよう委員会2022(仮)」出演、おめでとうございます。

 

小山さんがeveryのキャスターをしていたとき、東日本大震災に向き合って伝えている様子を見てきました。小山さんがこの場所に思いを寄せていることは仙台でのライブのレポートなどから伝わってきました。

 

だからこの番組に小山さんが選ばれたということはとても感慨深いです。

私も、心してこの番組を見ようと思います。

 

小山さんの夢、伝えるを続ける。

 

私は小山さんがインタビューしているときの相槌がとても好きなんです。相手が話しやすいように、絶妙なところで入れてくれるの。小山さんには安心して話すことが出来てるように思う。

 

あと、防災士の試験を長野県まで受けに行った話もとても好き。そこで地方の青年団の人たちとコミュニケーション取って、最終的にお土産もらったりして可愛がられる。どんな様子かなんとなく想像できます。なんてったってシゲちゃんいわく社交性オバケの小山さんですものね。小山さんってスキルがとても高いのに、それを感じさせないところがまたすごいなあ、と思っているんです。アイドルだけど、私たちと同じ生活感覚を持っている感じがするんですよね。別世界の人ではないというか。

 

今回STORYのDVDには収録されていなかったけれど、ライブが始まる前に小山さん監修の「ライブ会場での避難のしかた」が流れていたんです。このことを最近ファンになった人に伝えたい~。小山さんのバースデーケーキ🎂のデザインが防災士の写真だったのはそういう訳だったのよ~って。

 

 

 

 

 

 

NEWS四部作完結おめでとうございます

NEWS LIVE TOUR 2020 STORYのDiskすべてを見終わりました。

 

実際には去年の5月に終わっています。福岡公演に行ったしもちろんオーラスの配信も見ていますが、今回DVDを見終わって、ああ終わったんだな、という感覚です。

 

開催まで紆余曲折があったSTORYが完結した。予想もしない日々の連続だったけれど、NEWSからの愛は何も変わらなかった。より強くはっきりした感じがする。

 

STORYが完結したということは、NEVERLAND、EPCOTIA、WORLDISTA、STORYという「N」「E」「W」「S」の四部作が完結したということ。2017年に始まった旅。長い小説を読み終えたような気持ち。

 

でも新しい物語はもう始まっている。これからのNEWSがどんなアルバムやライブを作っていくのだろう、本当にわくわくしている。

 

そしてテレ東音楽祭の出演が決まりましたね。大阪で番協のメールがありましたね。…どっちもこちらでは放送はおそらく有りませんが(>_<)、それでも嬉しいです。

 

NEWSは歌のグループという認識が少しずつ広まっている印象があります。NEWSが歌う機会を作ってくれるのが嬉しい。

 

数年前まで、私がファンになった2016年あたりでは、まだここまで歌のイメージってなかったと思うんだよなあ。

 

私、記憶がポンコツだなと思ったのが、加藤さんが「NEWSまだまだやれるっしょ!」と言ったのは覚えていたんだけど、「NEWS伸びしろしかないっしょ!」と言ってたのは完全に忘れてた。「二月の勝者」の樹里ちゃんの台詞みたいな言葉を去年の5月に言ってたんだ~。(NEWSのDVD見てたのに“伸びしろ”というワードで樹里ちゃんとまるみちゃんの歩道橋のシーンが突然よみがえって二重にウルッときた)

本当にNEWSは“伸びしろ”しかないわ。それってすごいこと。丁寧な作品づくりがいろんなところで徐々に見つかって評価されつつあるような気がしてます。

 

でもね、NEWSは音楽もいいけど、バラエティもいいんだよー。個人でもいいけど、グループだとね、とんでもないんだよ~。このあたりも早く世の中に見つかってほしいなー、なんて思っています。

 

 

 

 

最近思うこと

私がNEWSファンになった最大のきっかけは2016年の24時間テレビです。

でもそれ以前の2011年放送のバラエティ「たいへんよくできました」で加藤成亮さんを知り、ここから加藤さんは注目してた。2016年1月には「ピンクとグレー」映画化、「傘をもたない蟻たちは」ドラマ化。ニッセンのCM。今まで見たことないくらいNEWSと加藤さんが推されててそこまでファンではない私でも、ちょっと嬉しかったな。

その後、NEWSの24時間テレビのパーソナリティ就任と、24時間テレビ内のドラマの主演が加藤さんと発表された。番宣の出演も増えてくる。徐々にNEWSいいな~、と思い始めたところで直前のゴタゴタを乗り越えた24時間テレビを見た。増田さんが泣いた「フルスイング」を聞いた。これはもう応援するよね。

そこから少しずつCDやDVDを買い始めた。

 

ちょうど夏の終わり。聞き始めたラジオでは「エンドレスサマー」や「秋の空」などがよくかかっていた。まだ当時シングルA面以外の曲はほとんど知らない。でもこの頃知った曲がすんなり心に入ってきた。

私はNEWSが人としてとても好きだけど、曲もとても好き。

この曲は好きだけど、これはいまいち。このメンバーは好きだけどこの人はそうでもない。そんな風に感じたことはない。これはとてもありがたいと思ってる。

私は4人のときにファンになったから、4人のときの思い出も曲も大切。どうしても4人のNEWSを見るのが苦しい人がいるのは理解できる。だから自分の気持ちを押し付けてはいけないよなと思い、そういうツイートはなるべく控えてる。私は4人のときも好きだけど、今のNEWSも大好きだ。私の3人のNEWSが好きという気持ちは、4人のNEWSの否定にはならない。そういうことです。逆もね。4人のNEWSが好きだったから、3人を見るのがつらいなんてことは全然ない。

自分の気持ちを誰かに理解してほしい訳ではなく、NEWSに対して素直でいたいなあ、と思っている。気の利いたツイートもできないし、地方の壁があって追いきれないことも多いけど、ただの1ファンとして応援したい。それだけの幸せをNEWSからもらっているから。

楽屋でのシゲアキさん

 びっくりしたけど、去年は1回しかブログ書いてなかった。書くことがなかった訳ではなく、文章にするハードルが勝手に自分の中で上がってしまって躊躇する場面が多かったのです。今まで好き放題書いてきて、人を傷つけることも多々あったので。

 

 そろそろ(もちろん人を傷つけるような内容ではなく)書いてもいいかなあ。

 

 Twitterも情報収集や確認などでしょっちゅう見ていますが、書き込むことは少なくなりました。誤解のないように短い言葉で表現するのが難しい。

 

 ということで、今日書くのはツイートしようと思ったけれど、短く書くのが難しいと判断した内容。もう本来なら一言で済むような小さなことですw

 

 フェスだったか、カウコンだったかの楽屋でひとり静かに本を読んでいたシゲアキさん。

 微笑ましいとか、カオスとか、人見知りとか、いろんな感想を見ました。

 

 私の感想は違ってて。

 

 シゲアキさんが本を読むのって、仕事の側面もあるじゃん? 自分の小説に必要な本とか、仕事で会う作家さんの本を読むのはほぼ仕事みたいなものだし、趣味で好きで読んでいる本でもそのインプットの重なりが後に新しい作品づくりになっていくのだろうし。

 

 以前レタスクラブの撮影のレポートでも、文庫本を読んでいた話が載っていました。

 

 そうやって時間を作って本を読んでいるんだ、と私は思いました。

 

 シゲ部聞いていると、あの忙しさの中でテレビも映画もいっぱい見てるから驚くけれど、こうやって限られた時間を使っているのかなあと思います。

 

 本を読む、というのは端から見て分かる具体的な作業だけれど、考えるという作業は端から見て分からない。その作業の大変さをよく訴えてるのはシゲさんではなく小山さんだ。「シゲには休みがない」ってよく聞いた気がするなあ。シゲさんは「(がんばっていることが)伝わらない」と以前嘆いていたような。

 

 シゲさんにとって時間ってとても大切なものだと思うんですよ。だから、ロケ時間たっぷりだった「NEWSの体当たりハイスクール」の未公開部分、見せてくださーい!!!(これが言いたかった😅)

 

 まあ最後にもう一回書いときますが、これは私の感想です。実際のところは分からないので(本当に普通に人見知りなだけかもしれないし)

 

 

 

 

 

雑誌祭りを追いかけて~ モダンボーイズ開幕おめでとうございます

 4月3日、舞台「モダンボーイズ」開幕、おめでとうございます。公開された写真の表情を見て、充実度がうかがえる素晴らしい舞台なのだと思えます。

 

 私は今回は応募をしませんでした。見たかったけれども、物理的に難しかったです。自分で決めたことだからしっかりしないと、とは思うのですが、やっぱり気持ちがゆれますね。 

 

 なにか大きな仕事があれば、雑誌祭りになることは何度も経験してきました。

 でも去年の「夜がどれほど暗くても」あたりからですかねー。「オルタネート」発売、直木賞ノミネート、「六畳間のピアノマン」、吉川英治文学新人賞受賞、「モダンボーイズ」…。もちろんNEWSのトリプルAサイドシングル発売、半妖の夜叉姫の主題歌「BURN」、STORYライブツアー開始などグループでの活動もあって、ずっと雑誌祭り状態です。それが一つ一つ単独ではなくて、重なり合う部分があって、そこに意味があって、これがまさに加藤シゲアキさんの魅力ですよね。

 

 私が今入手した雑誌の中で一番新しいのが、TV navi SMiLEです。丸山くんが表紙の。公式Twitterにも書いてありましたが、夜遅くまで取材が続いて“眠い”と。もうギリギリを超えているんでしょう。それだけたくさんの取材をこなしたんでしょう。今回、初めての雑誌も多いですものね。

 

 そのたくさんの雑誌を買い逃すまいと、書店にこまめに通う日々です。少々面倒くさいのが田舎なので遅れること。雑誌によって遅れは1~3日くらいの違いがあるので、しっかりチェックしていないと、入手出来なくなってしまう。

 なんか変に必死になってこんなことをしていると、ふっとむなしくなる瞬間があるんです。

 今の雑誌祭りの中心は「モダンボーイズ」です。インタビューを読んでいると、どれだけの想いでこの作品を引き受けたのか、この作品に取り組んでいるのか、伝わる。その舞台を見ることが出来ない。この作品のためにこなした取材のインタビューを読みながら、その真ん中に触れることはない。いったい私は何をしているんだろう…。

 

 自分が見られないから、この作品の出来はどうだっていいのか? いや、絶対そんなはずはない。見られなくても、無事に最後まで駆け抜けてほしい。見た人を幸せにしてほしい。

 

 そもそも私の場合、地方の壁などで見られないものなど、いくつもある。それでも変わりなくやっぱり応援するし、幸せだし。(壁はなるべくなくなってほしいけど!)

 

 ときどきTwitterで「シゲちゃんの舞台を初めて見る。嬉しい」というようなつぶやきを見かけます。こっちまで嬉しくなる。2017年「グリーンマイル」を見たときの気持ちを思い出すから。私はNEWSのライブより先に加藤さんの舞台を見ました。田舎者のおばちゃん(最近は子どもからおばあちゃん扱いされてるけど😅)には、都会で観劇なんてとてもハードルが高くドキドキしましたが、本当に素敵な舞台でした。あの場所にいられて幸せでした。

 

 私がNEWSのファンになったきっかけは2016年の24時間テレビです。

 あのとき、24時間テレビ内のドラマ「盲目のヨシノリ先生」で主演を務め、“人生で一番熱い夏”だったと語っていた加藤さん。そのわずか2年後に連続ドラマ「ゼロ~一獲千金ゲーム」の主演と、NEWS15周年記念ライブStrawberryで人生最高の夏を更新。そしてまた「今までで一番働いている」とインタビューで語っている。

 

 本当にどんどん頼もしくなっていく密度の濃い時間を見てきたし、これからも見ていきたい。

 

 いろんな面で大変な、でもそんな中で行われることに意味がある舞台「モダンボーイズ」。どうか最後まで無事に公演ができますように。お祈りします。

 

 

 

 

 

 

SONGS OF TOKYO FESTIVAL 2019→2020

 SONGS OF TOKYO FESTIVAL2020のアーカイブが公開されています。

 昨日も見ていました。で、ビューティフルのとき、後ろにいろいろ言葉が出てきますけど、あれは多分“美しい”という意味の各国の言葉ですよね? それを見ながら、来年は「チンチャうまっか」で同じ演出が出来るじゃん?と、つい思ってしまいました😅

 

 来年番組があるかどうかなんてまだわからないのに。あったとしてもNEWSが出られるかなんてわからないのに。

 

 でもありがたいことに、番組開始以来、NEWSは4年連続で出演させてもらっています。確かずっと出ているのはNEWSだけですよね。

 世界に発信する日本の音楽ということで、いろんなジャンルのアーティストさんが出演しています。そのうち男性アイドルグループの枠は「2」

 2017年、18年は、関ジャニ∞とNEWS。2019年はNEWSとKing & Prince。今年はNEWSとSixTONESが出演します。

 

 最初から2年、関ジャニ∞が選ばれたのはやはり司会が村上くんだから、そして関ジャニの音楽の幅の広さ、NEWSが選ばれたのは少年倶楽部プレミアムでの歌が評価されたからだと思っています。

 

 変動があったのは2019年。この年はKing & Princeが華々しくデビューした年であり、また錦戸亮さんが関ジャニ∞を脱退した年でした。まだ5人での新曲が発表される前の収録だったことや、King & Princeの勢いがすごかったのが交代の理由かな、と勝手に考えました。

 この年、司会に専念することになった村上くんがインタビューで「NEWSのパフォーマンスは○○点」(←辛めの点数でした、数字は覚えてないけど) といったネットニュースが流れて複雑な気持ちになったのを覚えています。実際のインタビューではちゃんとフォローもしているのですが、変なところで切り取るからね、ネットニュースは。

 だから少し見るのに不安もありました。でもパフォーマンスを見て○○点とか言われたのを忘れましたよね。最新シングル曲のトップガン、LIVEの演出を採用してあっと言わせたDIGITAL LOVE、当時のワールドカップの出場国の名前が入ったまさにSONGS OF TOKYOにぴったりのONE-for the win、そして各国の人たちと一緒に盛り上がったSEVEN COLORS。トークコーナーでも相変わらず伝えるところは伝えてちゃんと笑いもとる(小山さんとリアルラブw)。3回めの出場だけに、それぞれテーマを変えてステージを作るNEWS最高!って思いました。

 地上波の放送では、シングル曲のトップガンとONE-for the winがカットされ、アルバム曲のDIGITAL LOVE、カップリングのSEVEN COLORSが放送されました。普通に考えたら、珍しいこと。本当は全曲オンエアしてほしいけど、この中で2曲選択するならこの結果になりますよね。背景に溶け込みゲームの中のキャラクターを演じながら歌うDIGITAL LOVEはいろんな概念を壊したのではないかな。こんな表現があるのだと。振り付けもかわいいし、シンプルな赤と白のトップガンのアレンジ衣装はそのままゲームのキャラクターにぴったりでした。

 SEVEN COLORSは2015年のLIVE「White」以来の披露でした。要するに私はリアルタイムでは知らないんです。だから2019年のNEWSがこの歌を歌うのが嬉しかったです。ONEとともに世界に広がるサッカーソング。結果的にこれが4人のNEWSでのSONGS OF TOKYOの最後の出演になりました。

 手越さんがサッカーキャスターとして活躍してNEWSにサッカーソングをたくさんもたらしてくれました。もちろん手越さんがいなくてもこれまでのサッカーソングを歌うことはあるかもしれません。でももう新しいサッカーソングは生まれないだろう。最後に聴けてよかったと思っています。

 

 そして今年2020年。正直に言うと今年の出演は厳しいのではないかと思っていました。関ジャニがメンバー脱退の年から出演していないことや、3人での活動がまだCD発売などの形になっていないこと(番組と出演者の発表は9月25日、シングル発売が発表されたのは11月12日)など。あと、4人の中では手越さんが一番世界を意識した発言をしていたように思います。ここで出演が終わりになっても不思議ではない状況でした。

 

 ところが!ありがたいことに!今年も!NEWSの出演が決まりました! もう一組の出演はSixTONESでした。(先日のFNS歌謡祭のときはSixTONESファンの方のツイートが嬉しかったです。ありがとうございました)

 

 今年が去年までと違う点は他にもありました。コロナ禍で観覧がなかったことです。ほとんどの人がNHK WORLDでの放送が初見となりました。ビューティフルの間奏でのシゲちゃんのフェイク、ここの感想がTwitterで多かったと思います。今までなら手越さんが担っていたような箇所。それを加藤さんが歌っている。その美しい高音と表情が相まってたまらなかったです。新しい3人のNEWSになってるんだなぁ。

 

 トークでも毎年恒例の「あれ」がありました。笑わせてもらいました。1年に1度しかない特番なのにもうお馴染みになっている。こういうの強いよなあ。(小山さんが毎年出演している成功の遺伝史も同じことを思います。あの実家がラーメン屋だからレシピ教えてもらえませんか、のくだり)

 

 アーカイブは来年1月31日まで。また地上波での放送は1月3日。そちらも楽しみに待ちたいと思います。カナリヤが見られるかなぁ…。