楽屋でのシゲアキさん
びっくりしたけど、去年は1回しかブログ書いてなかった。書くことがなかった訳ではなく、文章にするハードルが勝手に自分の中で上がってしまって躊躇する場面が多かったのです。今まで好き放題書いてきて、人を傷つけることも多々あったので。
そろそろ(もちろん人を傷つけるような内容ではなく)書いてもいいかなあ。
Twitterも情報収集や確認などでしょっちゅう見ていますが、書き込むことは少なくなりました。誤解のないように短い言葉で表現するのが難しい。
ということで、今日書くのはツイートしようと思ったけれど、短く書くのが難しいと判断した内容。もう本来なら一言で済むような小さなことですw
フェスだったか、カウコンだったかの楽屋でひとり静かに本を読んでいたシゲアキさん。
微笑ましいとか、カオスとか、人見知りとか、いろんな感想を見ました。
私の感想は違ってて。
シゲアキさんが本を読むのって、仕事の側面もあるじゃん? 自分の小説に必要な本とか、仕事で会う作家さんの本を読むのはほぼ仕事みたいなものだし、趣味で好きで読んでいる本でもそのインプットの重なりが後に新しい作品づくりになっていくのだろうし。
以前レタスクラブの撮影のレポートでも、文庫本を読んでいた話が載っていました。
そうやって時間を作って本を読んでいるんだ、と私は思いました。
シゲ部聞いていると、あの忙しさの中でテレビも映画もいっぱい見てるから驚くけれど、こうやって限られた時間を使っているのかなあと思います。
本を読む、というのは端から見て分かる具体的な作業だけれど、考えるという作業は端から見て分からない。その作業の大変さをよく訴えてるのはシゲさんではなく小山さんだ。「シゲには休みがない」ってよく聞いた気がするなあ。シゲさんは「(がんばっていることが)伝わらない」と以前嘆いていたような。
シゲさんにとって時間ってとても大切なものだと思うんですよ。だから、ロケ時間たっぷりだった「NEWSの体当たりハイスクール」の未公開部分、見せてくださーい!!!(これが言いたかった😅)
まあ最後にもう一回書いときますが、これは私の感想です。実際のところは分からないので(本当に普通に人見知りなだけかもしれないし)